Rama

  • TENSEGRITY WORK SHOP
  • 二十世紀の建築家であり、構造家・発明家・思想家・詩人であるバックミンスター・フラー。フラーが提唱した一般的な構造システムの何れにも分類されない概念。それがテンセグリティ。テンセグリティ構造とは張力(tensile)によって物体を統合(integrity)し、 均衡を保つ。今回は代表的なモデルの中で、正20-12相貫体を制作します。材料は輪ゴムと木の棒30本を使うだけ。ゴムの引張りでバランスをとり木の棒が宙を浮き、球体を作る姿。それは、まるで生物の骨格のよう。微妙なバランスを整えて、美しいテンセグリティの球体を作りましょう。

  • 2013年9月14日(土)18:30 - 19:00
    3000円(お食事込)予約制となっております。
    Rama : 054-260-5186 info@rama-art.com